日本地震学会2020年度秋季学術大会で研究発表をおこないました (2020/10/29 - 31)

2022年10月24日〜26日,日本地震学会2022年度秋季学術大会が札幌市で開催されました(主催:日本地震学会).   

  

2019年以来,3年ぶりの現地開催となりました.   

  

口頭セションは立ち見が禁止,ポスターセッションは口頭セッションと並行し,小部屋に分割して実施,懇親会は無しなど,制約付きではありましたが,   

  

現地開催の再開は貴重な機会となりました.   

  

開催地である北海道周辺の地震・津波に関する発表,近年,防災研究への活用が急速に進みつつある機械化学習に関する発表等,有益な情報が得られるものでした.   

  

本講座からは内陸活断層近傍に着目した強震動予測の研究として乗松助手の発表がありました。   

    
    
    

乘松君衣・𠮷見瑤子・高橋直也・中村朋暉・石澤尭史・岡田真介・鈴木晴彦・市川八州夫・松山尚典・遠田晋次:内陸活断層による都市直下地震動予測の高度化 -断層浅部の地質情報を考慮した断層モデルの検討,日本地震学会2022年度秋季学術大会,S10P-05,2022年10月25日.     

         
    
 
   
 
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