当部門は、2022年3月5日(土)に、仙台国際センターにて開催の『仙台防災未来フォーラム2022』にブースを出展いたします。
ブースでは、当部門で実施中の研究について掲示物の展示と部門メンバーによる説明を行います。
展示内容は下記の内容を予定しています。
① 仙台市内の地形と活断層の分布について。3D立体視ができるパネルを展示。
② 仙台市内のボーリングデータ等を整理して明らかになった、活断層とその周辺の副次的な断層を含めた活構造について。
③ 昨年2021年8月に実施した、仙台市太白区における微動探査の結果について。
④ 当部門における研究の取り組みについて。熊本地震を例とした建物被害分布の特徴と予測方法、断層近傍の揺れを予測する方法についての研究。
⑤ 当部門の概要とこれまで実施した現地調査について。
当日は地震観測に用いる機器を展示し、実演を予定しています。
また、オリジナルのノベルティグッズの配布を予定しています。ただし、数には限りがありますので、ご了承ください。