2020年1月14日 Hokudan2020 ~淡路島上陸編

私、関西地方の出身なのですが、淡路島に行ったことは過去に1度だけで、その時も数時間滞在しただけでした。

今回が、ちゃんと行くのは初めてのこと。

それにしても遠い…。

だって、仙台からだと、東北新幹線で東京に行って乗り換えて…それから新大阪に行って在来線に乗り換えて梅田に行って…阪急三番街から高速バスで淡路島へ…と乗り換えを繰り返して、ざっと8時間はかかりましたよ?!そのため、前日からの移動です。

もちろん他にも、伊丹まで飛行機を使うとか新幹線で新神戸に行って、新神戸から高速バスという他のルートもありますが、なんせ島が離れているので、どのルートもそれなりの不便はあります。

到着した日はもう、外は真っ暗でしたが…街にいてこんなに真っ暗って初めてでもあり…真っ暗ゆえに星はたくさん見えてきれいな夜でした。

次の日からは、3日間の日程でシンポジウムが始まります。

会場は、野島断層保存館がある「北淡震災記念公園」の中のセミナーハウス。

淡路島に着いたときは暗くてよくわかりませんでしたが、淡路島って、島の中ほどは意外と高い山なんですね。

宿泊場所から会場まではバス移動ですが、島の外側をぐるりと周り、山を横切っていくので、途中、島のいちばん高いあたりから海を一望できる瞬間があります。

すごくいい景色だけど、高所恐怖症だから怖いんだ…。

   
 

「空は青く澄み渡り 海を目指して歩く 怖いものなんてない!僕らはもうひとりじゃない!!」

そんな歌詞を思い出すような?とりあえず、ひたすら海です。ちなみに、SEKAI NO OWARIのRPGという曲です…。

でもね、意外と曇ってるし、海まで出てて来たのはいいけど実は泳げないし水怖いし、普通に一人だし、どうしたものか。

ただ、こんなに遠くまで見渡せて何にもない海…そういう景色が淡路島の楽しいところだと思います。

ちなみにこれはセミナーハウスから歩いて5分くらいの場所で、お昼の休憩中に運動不足の解消を兼ねて見に行ってきたものです。

(投稿者 K)

 
 
   
 
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