2019年12月18日 応用地質東北事務所の忘年会に招待していただきました
応用地質(株)は全国各地に拠点を持っています。そして、もちろん仙台にも、応用地質株式会社東北事務というのがあります。
同じ仙台市内ですので、今後、何かとお付き合いが多くなるだろうとのお気遣いで、東北事務所の忘年会に呼んでいただきました。
仙台に来てまだ1か月半ということで、まだ、東北事務所にお伺いしたことはありませんでしたので、忘年会前にまず事務所にお邪魔し、見学させていただき、それから会場に移動。
会場は仙台駅の近くの結婚式場でした。忘年会、例年はホテルでやるそうなのですが、今年は初めてだそうです。
いや…私がいた事業所はだいたい、オフィスの近くの居酒屋さんでしたよ?!
会場の前に着くと…なんだか、立派なチャペル風の建物。中に入ると、なんだか、お花のようないい香りが微かに。リア充の香りか?!
出てくるお料理だって、こんな感じですよ!なんだか、結婚式のフルコースみたい。…結婚式場ですから。
居酒屋さんみたいに、自分たちで大皿から取り分けないんですね。一人分つづ運ばれてくるんですね。
東北事務所にも、地震防災関係はもちろん、そのほか砂防や土木関係など、さまざまな専門分野の技術者の方々がおられます。さらには、それらの技術を社会のために活用すべく奔走してくださる営業の方たち、そしてそういった人たちを支える事務の人たちがおられます。
そんな様々なバックグラウンドの方たちと歓談する機会は、先ず、自分たちのことを知ってもらうこと、興味を持ってもらうこと、そしてこちらが彼らのことを知り、どのような技術があるのか、どのようなニーズや課題があるのかを知ることにつながります。
本講座での研究は、地震防災を課題としていますので、成果は将来的に社会に役立てるものとしてすすめていかなければなりません。そのためには、研究分野における知見と技術分野における研究成果の社会実装、そしてそれらを広く社会に普及させることが重要なのです。
(投稿者 K)